1: じょうじ 2013/11/08(金) 00:00:42 ID:W5JD59JU

リー「俺がやる 巨人ならば高熱に弱いはずだ」

ボッ   ドン!

巨人「・・・」プスプス…


しかし、人類の捕食者(巨人)★なず


リー「チッ・・・・・おもしr―パクッ!

巨人「・・・」モグモグ

ゴックン


おいしくいただきました!





※嘘です 本当の本編は次からです

引用元: ゴッド・リー「巨人?・・・・・面白ェ・・・!!」

2: じょうじ 2013/11/08(金) 00:01:34 ID:W5JD59JU

「進撃の巨人」と「テラフォーマーズ」のクロスssです
テラフォのゴッド・リーが進撃の巨人の世界で珍しく活躍するssです

※キャラ崩壊、戦闘能力の上昇(リーさんが無双!?)、勝手な設定などがあります ご了承下さい

3: じょうじ 2013/11/08(金) 00:03:16 ID:W5JD59JU

人口増加、環境破壊、エネルギー問題など様々な要因によって地球は将来、パンクしてしまうのではないのか?
その問題を解決する為に人類はある計画を立てた


火星の地球化計画「テラフォーミング計画」


火星を地球の様に人類が住める環境にする為に20世紀の科学者達は、火星に苔と黒い生物を解き放った その黒い生物は・・・


「ゴキブリ」


そして、西暦2599年 15人の男女がそのゴキブリを駆除する為に火星に向かった 当初はゴキブリ駆除剤を拡散させて、ゴキブリの★骸を回収する簡単な作業のはずだった
しかし、火星では彼らの予期せぬ事態が起こっていた ゴキブリが進化していたのである 

その進化したゴキブリ「テラフォーマー」は一人の船員を★した 他の船員はその事実に困惑し、仲間の★を悲しんでいた そんな中、一人の男が立ち上がった 
巣を見つけてくると言って一人で外に出たその男の名は・・・



『ゴッド・リー』




4: じょうじ 2013/11/08(金) 00:05:09 ID:W5JD59JU

タタタタタタッ


彼は怒っていた それは仲間が★された為・・・では無い 
この計画の立案者であるU-NASAが、ゴキブリが進化している事実を自分達に伝えていなかった事に対して怒っていたのだ


リー(アイツら・・・俺らの身体を改造したのはその為か チッ・・・どこまで俺らをモルモット(実験台)にすれば気がすむんだ!!)ギリッ


先ほども言ったように、彼は仲間の敵を取る為にテラフォーマーに立ち向かおうとしているわけではない 
彼は自分達の命に価値が無い事を知っていた だからといって、意志のある自分達をまるで実験動物みたいに扱われた事が気に食わなかったのである


リー(・・・ん?)ピタッ

リー「・・・・・・何だありゃあ・・・」


ガサッ


リー「・・・!!」


彼は何かを見つけてそれを眺めていた すると、後ろから不穏な物音が聞こえた

5: じょうじ 2013/11/08(金) 00:06:38 ID:W5JD59JU

リー「・・・早速か・・・・・」スッ


ピカッ!!


リー「くっ!?何だこの光は!?」


彼が注射器を首元に刺そうとしたその時、彼の眺めていた物体から強烈な光が放たれた
そして、その光は彼を包み込んでいく・・・・・

____________________

地球

ワシントンD.C. 国連空港宇宙局(U-NASA)



そこでは彼の内蔵型カメラによって、火星の映像が映し出されていた 
しかし・・・


ザザザザ…プツンッ!――


ニュートン「・・・“ラハブ”め・・・★してなお、我々を嘲笑うつもりかッ・・・!!」

6: じょうじ 2013/11/08(金) 00:08:14 ID:W5JD59JU

____________________
__________
_____
__


・・・・・何だ・・・何が起きたんだ・・・?


ベシッ! ベシッ!


痛てぇな・・・誰だ?俺の顔を叩いてるのは・・・


バチンッ!!


リー「!?」ガバッ

7: じょうじ 2013/11/08(金) 00:09:40 ID:W5JD59JU

イルゼ「やっと起きた!早く逃げるわよ!」グイッ

リー「??」


彼女は彼を叩き起こすと、すぐさま彼を連れて走り始めた


タタタタタッ


リー(・・・どういうことだ?明らかにここは火星じゃない・・・
それに知らない人間もいるし、何より・・・・・頬が痛てぇ)ヒリヒリ


彼は自分に起きている現状を把握しようと頭をフル回転させた 
だが・・・


リー(フン・・・・・・さっぱりわからない)

8: じょうじ 2013/11/08(金) 00:11:27 ID:W5JD59JU
今日は短いですけどここまで


これからゆっくり進めたいと思っています


ではまた

12: じょうじ 2013/11/08(金) 22:05:53 ID:W5JD59JU
前作に引き続き、見てくれてありがとうございます
今回はそんなに長くしないで、ゆっくりと投下していく予定です 目標は300レス以内!!

>>11
残念ながらリーさん以外のテラフォキャラは出ません
ルドンは今頃、火星でテクノブレイク中です

では少しですが投下します

13: じょうじ 2013/11/08(金) 22:07:53 ID:W5JD59JU

イルゼ「お願いだから現れないでよね・・・」キョロキョロ

リー(・・・コイツは何から逃げているんだ?俺に敵意は無いようだが・・・
・・・とにかく情報が少ない 今はコイツと一緒にいるのが得策か・・・)

リー「・・・オイ、ここは何処なんだ?」

イルゼ「!?ここは壁外よ!何故、あなたみたいな一般人(?)が、危険な壁外にいるのかわからないけど・・・あなたは何も覚えてないの?」キョロキョロ

リー(壁外?・・・・・駄目だ、何を言っているのかさっぱりだ
・・・・・だが、一つだけわかった事がある ここは戦場だ そして、ここは・・・敵地だ)

イルゼ(!?この人はまさか・・・記憶喪失なの!?)

イルゼ「・・・何故、あなたはあそこで倒れてたの?どうやってここまで来たの?」

リー「・・・・・わからない」

14: じょうじ 2013/11/08(金) 22:09:14 ID:W5JD59JU



イルゼ(やっぱり記憶喪失みたいね・・・・・これからどうしよう
私一人でも壁内への帰還は絶望的なのに、この人を助けながらなんて不可能・・・)

イルゼ(・・・いえ!駄目よ!私は★をも恐れぬ人類の翼、調査兵団の一員だ!
例え命を落とす事になっても最後まで戦い抜く!武器は無いけど・・・絶対にあきらめない!
私は・・・屈しない!私は屈しn―ガサッ

イルゼ「!?」


彼女が確固たる決意を自分に言い聞かせているその時、憎き天敵が現れた 
そう、巨人である


リー「・・・何だこのデカブツは!?」

巨人「・・・」バッ

リー「なっ!?」


その6m級の巨人は彼女に襲い掛かった

15: じょうじ 2013/11/08(金) 22:10:30 ID:W5JD59JU

イルゼ「ひッ・・・」ドサッ


巨人は座り込んだ彼女に覆いかぶさり、直ぐに食べようとせず少し興奮しながら、至近距離で彼女をジーッと見つめている


巨人「・・・」フー!フー!

イルゼ(直ぐに私を食べない!?・・・奇行種か?・・・私もここまでか
・・・お父さんやお母さんには何もしてあげられなかったな ごめんね、親不孝者で・・・・・)ポロポロ

巨人「う・・・う~~・・・ユm― ボッ


ドオォォンッ!!


彼女は生きるの諦めた しかし、その思いを吹き飛ばすように爆音が鳴り響いた

16: じょうじ 2013/11/08(金) 22:11:29 ID:W5JD59JU

イルゼ「きゃあぁッ!!」ドサッ

イルゼ「い、一体何が起きたの!?」ガバッ

イルゼ「!?」


爆音に畏怖して彼女は倒れこんだ そして、何が起こったか確認する為に身体を起こして振り返ると、そこには顔の上半分を吹き飛ばされた巨人の姿があった
そしてその横には先ほどまでとはまるで違った、異形な姿をした彼が立っていた 


リー「・・・」プスプス…


彼の手のひらから白い煙が出ていた


イルゼ「あ・・・あなたは一体・・・!?」

17: じょうじ 2013/11/08(金) 22:12:34 ID:W5JD59JU

巨人「」パキパキパキ

リー「!?・・・コイツ、頭を吹き飛ばしても再生するのか!?」

イルゼ「項よ!巨人は項を破壊すれば消滅するわ!!」

リー「!!・・・・・」ダッ


彼はすぐさま頭を再生している巨人の後ろに回り、背中に乗った


イルゼ(ここからじゃ巨人で彼が何をするのか見えない・・・)


リー「フン・・・」ボッ


ドオォォンッ!!


さきほどと同じように、爆音と共に巨人の項は吹き飛んだ


イルゼ(ば、爆発した!?)

18: じょうじ 2013/11/08(金) 22:13:20 ID:W5JD59JU

ドシィィィン

巨人「」シュウウゥゥゥ…

リー(・・・なるほど 確かに項を破壊すれば★ぬらしいな)プスプス…

イルゼ「あ・・・ありがと・・・」

リー「・・・礼はいらない それよりも早く安全な場所まで俺を誘導しろ どうせさっきの奴は一匹じゃねぇんだろ?」

イルゼ「そ、そうだったわ」ムクッ

イルゼ「じゃあとりあえず北を目指して走るわよ」ダッ


タタタタタタッ

19: じょうじ 2013/11/08(金) 22:14:39 ID:W5JD59JU

リー(ここは俺のいた世界では無い・・・何故、この世界に来てしまったんだ?
・・・・・あの光が原因か?)

イルゼ「・・・」チラ

リー「・・・んーだよ」ギロッ

イルゼ「い、いえ!何でもありません!」アセアセ

イルゼ(いや、何でもあるでしょ!あの姿は何なの!?頭から触覚みたいなの生えてるし、腕なんてまるで化け物じゃん!!)

リー(・・・ここではさっきの巨人ってのがいて、ソイツらが人間を襲うのか
・・・・・フッ、何処に行っても俺は戦う運命にあるみたいだな)

イルゼ「・・・」チラ チラ

リー「・・・さっきからこっちをチラチラ見やがって・・・何だって言ってんだろ?」ギロッ

20: じょうじ 2013/11/08(金) 22:15:52 ID:W5JD59JU

イルゼ「ひぃぃ!?ご、ごめんなさい!そ、その姿が気になってしまって・・・」アセアセ

リー(・・・まあ、考えてみれば普通はそうなるか)

リー「・・・俺を見ている暇があったら周りを警戒しろ 今は説明よりも身の安全が優先だろ?」

イルゼ「そ、そうよね 兵士として冷静な判断が出来ていなかったわ・・・ありがと」

リー「・・・フン」

イルゼ(彼が何者かはわからない・・・でも、敵でないことは確かだ
・・・いえ、もし彼が私達の仲間になってくれれば、かなりの戦力になるはず・・・)


ドドドドドドッ


リー「!!」

イルゼ「そ、そんな!?嘘でしょ!?」


彼らの後方から7m級の巨人が、変な格好で走って追いかけてきた 奇行種である

21: じょうじ 2013/11/08(金) 22:16:28 ID:W5JD59JU

リー「チッ・・・お前は邪魔だから隠れてろ」ダッ


彼はすぐさま方向転換し、巨人に向かって走り出した


リー(さっきの奴よりも少しでかい・・・足から崩していくか)バッ

_____
______________

______________
_____


巨人「」シュウゥゥゥ…

リー「フン・・・つまらねぇな」

イルゼ「す・・・凄い・・・・・」

リー「・・・おい、さっさと出発するぞ」

イルゼ「ハ、ハイ!」ビクッ


タタタタタタッ

22: じょうじ 2013/11/08(金) 22:17:40 ID:W5JD59JU

イルゼ(彼が両手をかざすと爆発が起きていた・・・あれは一体・・・何なの!?)


その後も度々、巨人と遭遇したがその度に彼が巨人を始末し、そのまま北へと進んでいった


イルゼ(つ、強すぎる・・・立体機動装置無しでここまで巨人を倒せるなんて・・・)


確かに彼は巨人を圧倒するほどの実力は持っている しかし、彼とて無敵では無い 大勢の巨人に囲まれれば一溜まりも無いだろう 
だが幸運な事に、彼らを襲ってきた巨人は全て単体だった


ズズズズズ…


リー「チッ・・・切れたか」

イルゼ(あっ、元の姿に戻った・・・)

23: じょうじ 2013/11/08(金) 22:18:31 ID:W5JD59JU

リー(念の為、もう一回変態しておくか・・・)スッ

リー「・・・・・ん?」チラ


もう一度異形な姿に変態しようとした時、彼は遠くを走る馬の姿を捉えた


リー「おい、あれはお前の仲間じゃないのか?」

イルゼ「えっ!?・・・本当だ!!良かった・・・これで助かる・・・」ウルッ

イルゼ「オーーーイ!!こっちだーーー!!」フリフリ


ダダダダダダッ


オーーーイ!!コッチダーーー!!


ハンジ「・・・ん?」クルッ

ハンジ「!!あっちにまだ生存者がいる!モブリット!行くよ!」

モブリット「ハイ!」

24: じょうじ 2013/11/08(金) 22:19:43 ID:W5JD59JU

ダダダダダダッ


ハンジ「君達、大丈夫?」

イルゼ「えっ!?帰還命令があったのに何故、ハンジ分隊長がここに!?」

ハンジ「実は・・・特別任務を受けていたんだ」

イルゼ「特別任務?」

モブリット「嘘です 本当は・・・『モブリット!とってもキュートな巨人を見つけたよ!!さぁ、追いかけるよ!!絶対に捕まえて実験してやるぅぅ!!』と言って暴走してしまって・・・」

ハンジ「あの巨人とは運命の糸で繋がっていた気がしたんだけどなぁ~
・・・結局、うっかり項を削いじゃったし・・・」シュン

イルゼ(さ、さすがは調査兵団一の変人と言われるハンジ分隊長だ・・・)ハハ…

25: じょうじ 2013/11/08(金) 22:21:45 ID:W5JD59JU

モブリット「危険な壁外なのに、まったく分隊長は・・・・・もう今日みたいな事はやめて下さいよ?」

ハンジ「ごめんごめん、今度からは・・・」

モブリット「・・・」

ハンジ「・・・・・自粛するよ」ニヤリ

モブリット「その間と顔は何ですか!!絶対に自粛する気ないですよね!?」

イルゼ「で、でも、そのおかげで私達は助かりました!ありがとうございます」ペコ

ハンジ「まだ助かってないよ 壁内に戻るまでは安心できないからね・・・
さぁ、後ろに乗って 帰還するよ」

イルゼ「ハイ!失礼します」バッ

モブリット「(この人は調査兵団じゃないよな?)・・・あなたも乗って下さい」

リー「・・・」バッ

26: じょうじ 2013/11/08(金) 22:29:20 ID:W5JD59JU
今日はここまで

こんな感じで戦闘シーンというか、リーさんの能力をしばらく明確には描写しません

ではまた

28: じょうじ 2013/11/09(土) 18:37:04 ID:vryItbL2
少しですが投下します

29: じょうじ 2013/11/09(土) 18:38:34 ID:vryItbL2

ダダダダダダッ


ハンジ「彼が巨人を!?」

イルゼ「はい、彼がいなかったら私は巨人に食べられていました」

ハンジ「う~ん・・・一般人が壁外にいるだけでもありえないのに、ましては立体機動装置も無しに巨人を倒すなんて・・・・・一体どうやって?」

リー(コイツらは立体機動装置って武器で巨人を★しているのか・・・この腰と足に着けているやつがそうなのか?)

イルゼ「実は彼は・・・」

リー「・・・おい、お前も分かってねぇんだろ?後で詳しく説明してやるから今は黙ってろ」

イルゼ「・・・はい」

ハンジ「めっちゃ気になるんだけど・・・」

30: じょうじ 2013/11/09(土) 18:40:45 ID:vryItbL2

ハンジ(彼は本当に記憶喪失なの?・・・見た事無い服を着ているし、記憶もしっかりしてるように見えるけど・・・
まさか、壁外から来た敵!?でもそれだと彼女を助けるはずは無いし、彼も巨人に襲われてたらしいからその可能性は低いか・・・
あともう一つ気になった事が・・・・・何で爪楊枝をずっと口にくわえているの?)

モブリット「この後、どうしますか?」

ハンジ「・・・とりあえずエルヴィンの所に彼を連れて行く
まずは彼が巨人を知らないって言うから、壁とか調査兵団とかも一緒に説明をしておくよ」


ハンジは彼に巨人、壁、調査兵団などについて一通り話した


リー(やはり俺の知っている世界では無いか・・・まっ、別に元の世界にどうしても戻りたいってわけじゃねぇし、とりあえずはコイツら調査兵団と行動を共にするか)

ハンジ「それで、君はこれからどうするつもりだい?」

リー「・・・行く当てもないから、とりあえずは協力してやってもいい」

ハンジ「そう言ってくれてうれしいよ じゃあ急いで壁内に戻ろう!」

31: じょうじ 2013/11/09(土) 18:46:07 ID:vryItbL2

トロスト区 外門前


リー(この壁、近くで見るとかなりでけぇな こん中に人類が住んでんのか・・・まるで鳥籠に囚われた鳥だな)

ハンジ「君をこのまま壁内に連れて行くと、“何故一般人がいるんだ?”て騒がれるな・・・モブリット、調査兵団のマントを貸してあげて」

モブリット「わかりました はい、どうぞ」つマント

リー「・・・すまない」バサッ


彼は自分のマントを脱ぎ、調査兵団のマントを着て、その上からいくつもの薬が付いているベルトを体に巻きつけた


リー(・・・背中の翼は悪くないデザインだな)

32: じょうじ 2013/11/09(土) 18:47:29 ID:vryItbL2

ハンジ「へぇ~結構似合ってんじゃん これである程度はごまかせるな
じゃあ、さっき言ったとおり、モブリットとイルゼは先にエルヴィンに彼の事を伝えてきてね 私は彼に街の事も説明しながらゆっくりと向かうよ」

モブリット「わかりました じゃあ行きましょう」

イルゼ「ハイ!」バッ

ハンジ「君・・・リーって呼んでいい?」

リー「・・・ああ」

ハンジ「じゃあリー、後ろに乗って 私達も壁内に戻るよ」

リー「・・・」バッ

33: じょうじ 2013/11/09(土) 18:48:17 ID:vryItbL2
とりあえずここまで


また夜に続きを投下します

34: じょうじ 2013/11/09(土) 21:57:11 ID:vryItbL2

トロスト区


パカパカパカ


ハンジ「ここがトロスト区だよ」

リー(ほう・・・鳥籠の中にしては栄えてるな)



エレン「おい、見ろよ!また二人、調査兵が帰ってきたぞ!」

アルミン「ほんとだ!」

エレン「やっぱかっこいいよな~ 俺も早く卒業して、調査兵団に入りたいぜ!」

アルミン「・・・・・あれ?」

ミカサ「どうしたの?アルミン」

35: じょうじ 2013/11/09(土) 22:02:14 ID:vryItbL2

アルミン「いや、あの人・・・・・立体機動装置を着けてないんだ」

ミカサ「本当だ・・・立体機動装置無しで壁外から帰ってきたのかしら?」

エレン「おそらく壁外で故障でもしたんだろ?それでも壁内に帰って来れるなんて、きっとあの人は相当優秀な兵士なんだよ!」

アルミン「そうだよね・・・」

アルミン(でも、調査兵団のマントの下・・・あんな格好の服なんて見たときないんだけど・・・)



リー(・・・うるせぇガキ共だ)

リー「おい、お前らは民衆からチヤホヤされてんのか?」

ハンジ「・・・前までは壁外に出ても、何も成果をあげられないまま多くの★者を出していたから、“税の無駄遣いだ”なんて言われてたんだ 
でも、3年前にウォール・マリアが崩壊されてからは、奪われた街の奪還を目標と掲げる私達は彼らにとって希望となったんだよ」

リー「・・・現金な奴らだな」

36: じょうじ 2013/11/09(土) 22:03:29 ID:vryItbL2

ハンジ「それでも多くの★者を出す調査兵団を志願する訓練兵は少ない だからあそこにいる訓練兵である彼らが、私達を憧れてくれるのはとても嬉しいことなんだよ」

リー(あのガキ共も訓練兵なのか・・・)

リー「・・・・・お前は本当にそう思うのか?」

ハンジ「え?・・・どういうこと?」

リー「いや・・・何でもねぇ」

ハンジ「?・・・じゃあ、調査兵団の本部に向かうよ」

37: じょうじ 2013/11/09(土) 22:06:10 ID:vryItbL2

調査兵団本部



コンコン


エルヴィン「入っていいぞ」


ガチャ


ハンジ「エルヴィン、連れてきたよ 彼がリーだ」

エルヴィン「そうか 私は調査兵団の団長を務めさせてもらっているエルヴィン・スミスだ、よろしく」

リー(この男がコイツらの頭(トップ)か
・・・・・いい眼をしているな かなりの★線を越えてきてるようだ)

エルヴィン「既にモブリット達から君の話は聞いている まずは礼を言いたい、ありがとう 君のおかげで一人の兵士の命が助かった」ペコ

リー「礼はいらない そっちの現状はこいつからある程度聞いた
・・・とりあえず俺もどうしたらいいのか分からねぇから、今のところお前らに協力するつもりだ」

38: じょうじ 2013/11/09(土) 22:07:05 ID:vryItbL2

エルヴィン「それはありがたい!ではまず・・・君は記憶喪失ではないのだろ?」

リー「ああ、こっちに来た時の記憶はない・・・だが、それ以外の記憶はちゃんと覚えている」

エルヴィン「こっちに来た?・・・とりあえず、君が何者なのか我々に話してくれないか?」

リー「わかった・・・俺は―――」


彼は自分が別の世界から来た事、火星での出来事、自分でも元の世界にどうやって帰るのか分からない事を伝えた


リー「―――てことぐらいだ」

エルヴィン「・・・・・」

ハンジ「・・・・・」

リー「・・・何だ、嘘は言ってないぞ?」

39: じょうじ 2013/11/09(土) 22:08:27 ID:vryItbL2

エルヴィン「あ、ああ、すまない 少し驚いてしまって頭の整理が追いつかなかった」

ハンジ「異世界からの来訪者・・・しかも、火星に行くなんて・・・そんな事が可能なの!?」

リー「・・・まあ、異世界っていっても848年頃じゃそんなに科学も発達してないから、驚くのも無理もねぇ」

エルヴィン「君は2599年から来たってことは・・・別の世界では無く、未来から来たのでは無いのか?」

リー「いや、俺のいた世界では過去に巨人がいたなんて事実はねぇ もちろんこんなに巨大な壁もな だからここは過去では無く、別の世界だ」

ハンジ「じゃあ・・・さっき聞けなかった、君の巨人の倒し方を教えてよ」

リー「いいだろう・・・・・俺は普通の人間じゃない 俺はある手術を受けて変態することが可能な・・・化け物だ」

40: じょうじ 2013/11/09(土) 22:09:11 ID:vryItbL2

ハンジ「化け物?」

エルヴィン「・・・それを見せてくれないか?」

リー(あまり薬を無駄に使いたくないんだが・・・しょうがねぇか)

リー「わかった・・・だが、ここじゃ変態した姿は見せれるが、俺の能力までは見せられない 外で見せる」

エルヴィン「・・・それはあまり人に見せないほうがいいのか?」

リー「見られても問題は無いが・・・見世物にはなりたくねぇ だから、できるだけ人気の無い場所の方がいい」

エルヴィン「こっちもそれがいいと思っていた では、馬で少し移動するぞ?」

リー「・・・ああ」

41: じょうじ 2013/11/09(土) 22:10:16 ID:vryItbL2

____________________

人気の無い森


ドオォォンッ!!


静かな森に爆音が鳴り響く


ハンジ「え?・・・・えええぇぇ!?!?」

エルヴィン「・・・・・まさに開いた口が塞がらないとはこのことだな」


バキバキ  ズシィィンン


彼の能力により大きな木の幹が吹き飛ばされて、そしてその木が倒れた


リー「これが・・・俺の能力だ」プスプス…

42: じょうじ 2013/11/09(土) 22:11:47 ID:vryItbL2

エルヴィン「姿が変わっただけでも驚愕な事実なのに、さらにこんな能力まで持っているとは・・・」

リー「この力はミイデr―ハンジ「リーィィ!!その腕、触っていいィィ!?」ダッ

リー「あ?」

ハンジ「ねぇ!?いいよねぇ!?いいんでしょ!?触るだけだから!!」バッ


ハンジは彼の手目掛けて飛び掛った


リー(何を言ってんだ、コイツは・・・気色悪りぃ)バッ


ガシッ


彼は飛び掛ってきたハンジの頭を鷲掴みして防いだ
しかし、ハンジは止まらなかった


ハンジ「うおおおおぉおぉぉ!!くッ・・・・・せぇぇ!!こんな近くで嗅ぐとクッッッソ臭くて、刺激臭がするぜェッ!!」オエェェ

リー(うぜぇ・・・)イラッ

43: じょうじ 2013/11/09(土) 22:12:54 ID:vryItbL2

ハンジ「それに!!」ガシッ

リー「テ、テメェ!?」


彼女は頭を鷲掴みにされながら、彼の手をベタベタ触り始めた


ハンジ「硬ッ・・・いぜぇ!!これは甲皮ってやつなのかい!?自分の姿が変わるのってどんな感じなの!?ねぇねぇ!?今どんな感じ!?」ベタベタ

リー「」イラ

リー「このままコイツの頭を吹き飛ばしていいか?」

エルヴィン「・・・・・すまないが、やめてくれ」

44: じょうじ 2013/11/09(土) 22:16:37 ID:vryItbL2
今日はここまで


ちなみにリーさんの屁は過酸化水素(酸化剤)が含まれているので、もし触れてしまったら皮膚が爛れてしまう危険性もあるので直ぐに洗いましょう!
あと★ムシなので、ものすっごく臭いです ここでは至近距離で手の平を嗅ぐか、もの凄く嗅覚がいい人でないと影響がないという設定にします じゃないと臭すぎてリーさんが皆にハブられちゃうしね


とりあえず一段落したのでしばらく空けます
ではまた今度

46: じょうじ 2013/11/11(月) 23:22:56 ID:hfuwO8EQ

次の日の朝


調査兵団 立体機動訓練場


エルヴィン「やあ 昨日は良く眠れたかい?」

リー「・・・まあまあだな」


エルヴィンは彼を調査兵団に入団させようとしていた 彼もそれに応じていた
しかし、彼の能力がもし憲兵団や民衆にバレれば彼は見世物に、最悪の場合は解剖されてしまう可能性もあった
その為、エルヴィンは彼を正式に調査兵団に入団させるべく、立体機動装置の扱いを教えることにした


リー「・・・そこの目つきの悪いチビは誰だ?」

リヴァイ「・・・耳に変なの着けてる奴に言われたくないがな」

リー「あ?」ギロッ

リヴァイ「何だ、やんのか?」ギロッ

47: じょうじ 2013/11/11(月) 23:24:06 ID:hfuwO8EQ

ハンジ「まあまあ、お二人さん 似たもの同士で喧嘩しないで」

リー「どの辺が似てんだよ、こんなチビと」

リヴァイ「どうやら★にたいらしいな・・・」チャキ

リー「お前こそ・・・」チャキ


リヴァイは立体機動装置の剣(ブレード)を、リーは愛用のナイフを構えた


エルヴィン「二人とも落ち着け ここに何しに来たと思っているんだ」

リー「・・・チッ」

リヴァイ「・・・気にくわねぇ奴だ」

エルヴィン「さて、まずはこの姿勢制御の訓練をやってもらう」

ハンジ「キースさんに言って、わざわざ訓練場から借りてきたんだよ」

リヴァイ「訓練兵からやらせりゃいいのに・・・」

エルヴィン「とりあえず、これをやってみてくれ」


カチャカチャ

48: じょうじ 2013/11/11(月) 23:24:42 ID:hfuwO8EQ

ハンジ「じゃあ上げるよー」キリキリキリ


ギシギシギシ


リヴァイ「・・・おい、ブレ過ぎだぞ」

エルヴィン「黙って見てろ・・・」

リー(なるほど・・・腰と足裏に体重を乗せて、バランスを取ればいいのか)


ギシ……


ハンジ「凄い・・・まったくブレなくなった」

エルヴィン「やはりな・・・彼はお前に似ている 目つきの悪さも実力もな」

リヴァイ「・・・まったく嬉しくないぞ」

ハンジ(大丈夫、身長は似てないよ)ボソッ

リヴァイ「」イラ

エルヴィン(そう・・・彼の目を見ればわかる 彼は・・・戦闘のプロだ)

49: じょうじ 2013/11/11(月) 23:25:42 ID:hfuwO8EQ

その後、彼はたった約3週間で立体機動をマスターした 驚異的な速さである
そして晴れて正式に(エルヴィンの特別推薦により)調査兵団に入団した


ハンジ「まさかこんなに早く立体機動装置を扱えるようになるなんて・・・もう、私より上手いかも」

リヴァイ「空間把握能力や身体能力が高く、斬撃もピカイチ、そして頭も切れる
アイツが良い兵士なのはわかるが・・・特にあの精神力はおかしすぎる」

ハンジ「確かに・・・初日にいきなり空を飛んでもパニックも起こさなかったし、訓練で闇討ちをしても平然としてた・・・・・★ぬのが怖くないのかな?」

リヴァイ「・・・今、アイツは何処にいる?」

ハンジ「確か立体機動装置を整備しに行ったよ・・・行くの?」

リヴァイ「・・・少し探りを入れてくる」

50: じょうじ 2013/11/11(月) 23:26:31 ID:hfuwO8EQ

シャッ シャッ シャッ


リー(・・・・・もう少し削るか)チャキ


ザッ


リー「・・・何か用か?」シャッ  シャッ

リヴァイ「何をしてんだ、お前?」

リー「見ればわかるだろ 柄を削ってんだ」フゥー

リヴァイ「柄を削ってんのぐらいわかってる 何故、削ってんのかを聞いてんだよ」

リー「・・・俺に必要だからだ」チャキ

リー(このぐらいで大丈夫か・・・)

リヴァイ「お前の立体機動装置は、柄の変更とトリガー部分の指穴を広げる為に今、特注で作らせてんじゃねぇのか?」

リー「ああ、そうだ だが、今度の壁外調査には間に合わない 
だから、指穴はどうしようもねぇから、せめて手のひらが使えるように柄を少しだけ削ったんだ」

51: じょうじ 2013/11/11(月) 23:28:08 ID:hfuwO8EQ

リヴァイ「・・・話に聞く、お前の能力か」


彼の能力は調査兵団の中でも極秘扱いになっている 今の所知っている者は直接能力を見たエルヴィン、ハンジ、イルゼの3人と、彼が壁外で巨人を倒していた事を知っていたモブリット、そしてエルヴィンが信頼しているリヴァイとミケの6人だけである
しかし、モブリットとミケ、リヴァイの3人は話を聞いただけで能力は直接見ていない


リー「・・・まぁ飛びながら使えるか、ぶっつけ本番だがな」

リヴァイ「お前は・・・★ぬのが怖くないのか?お前の立体機動を見ていると、まるで自分の命など、どうでもいいようにさえ感じるが・・・」

リー「・・・・・俺の命には価値なんてねぇからそう感じるのは無理もねぇな」

リヴァイ「一体どうすればそんな考えに至るんだ?・・・お前はどんな人生を歩んできたんだ?」

リー「・・・何でお前に俺の過去を話さなくちゃいけねぇんだよ
・・・・・ただ、人に話すほどりっぱな人生を送ってきてねぇことは確かだな」

52: じょうじ 2013/11/11(月) 23:29:12 ID:hfuwO8EQ

リー「・・・じゃあな」スタスタ

リヴァイ「・・・・・いけすかねぇ野郎だ それに・・・」

リヴァイ「削ったカスはちゃんと捨てろよな・・・」チャキ ← E:箒+三角巾

サササササッ 

リヴァイ(・・・それにしてもこの部屋、汚ねェな これは重大な問題だ、早急に片付けねば・・・)チャキ ←E:箒+はたき箒+雑巾+三角巾

パタパタ フキフキフキ サササササッ フキフキフキ


リー(・・・・・アイツは本当に人類最強の兵士なのか?)

53: じょうじ 2013/11/11(月) 23:31:06 ID:hfuwO8EQ
今日はここまで


ではまた今度

54: じょうじ 2013/11/11(月) 23:35:39 ID:hfuwO8EQ

現在公開可能な情報


『バグズ手術』
骨肉細胞における昆虫のDNA配列とのハイブリット手術である テラフォーマーの持つ“選択的免疫寛容”能力を司る臓器『免疫寛容臓(モザイクオーガン)』を移植することで、これを可能にした
これにより、薬を体内に摂取することで、様々な昆虫の特性が“人間大”になって使えるようになる

この手術の主な特徴(強み)は“開放血管系の併用”と“強化アミロースの甲皮”である
この開放血管系の併用により、通常よりも必要な酸素の消費量が少なくなる為、酸素の少ない火星でも活動が可能となる その副産物として通常状態でも、一般人より体力が多く身体能力も高い
そしてもう一つ、開放血管系は変態に適している 薬が全身に行き渡るのに時間が掛からず、人間の身体から昆虫の身体(強化アミロースの甲皮など)へと変化する際にもスムーズに行われるようになる
しかし、開放血管系にはデメリットもある 閉鎖血管系とうまく併用できないと、血管系を用いらない為に全身が血液のプールの状態になってしまい、身体の器官が窒息してしまって★に至る可能性もある
その為、この手術の成功率はとても低い(わずか30%)


原作ではあまり詳しく書かれていませんが、このssではこういう設定でいきます

55: じょうじ 2013/11/11(月) 23:37:21 ID:hfuwO8EQ

ゴッド・リー 〔180cm 80kg 26歳 ♂〕:捨て子であったがイスラエルの武装勢力に拾われて、幼き頃から人を★す技術を教えられながら育てられた青年
その為、26年間ずっと闘い続けて、闘いのたびに高い戦闘能力で生き延びることが出来た しかし、負傷と同時に組織に捨てられた 
その際に治療と同時に受けたバグズ手術で、負傷体でありながらも全被験者で最も早く回復した なお、負傷が激しかったのか、顔の左側の一部分、頭から耳、顎に掛けて機械で覆って保護している
いつもバンダナと、爪楊枝を口にくわえて、さらにマントを羽織り、大量の薬が備えられたベルトを身体に巻きつけている また、腕と足に炎の模様を装飾している

57: じょうじ 2013/11/12(火) 23:20:15 ID:QXJ3zV0M
>>56
スペック最強でも、所詮はへっぴり虫ですからね……

リーさんぐらいの大きさのミイデラなら、一人の人間を粉々に吹き飛ばすぐらいの威力になるそうですけど、ゴキの甲皮はそれほど硬かったんですかね?
ここではそのぐらいの威力を持っているという設定ですので、巨人にも有効です じゃないと>>1のようになってしまいますから……

では今日も少しだけ投下します

58: じょうじ 2013/11/12(火) 23:21:53 ID:QXJ3zV0M

数日後


トロスト区


エルヴィン「これから第35回壁外調査を開始する!前進せよ!!」


ダダダダダダッ


今回の壁外調査の目的はローゼ、マリア間にある市街地までの行路の開拓 その為、補給物資などはほとんど運ばないで、20人ほどの少数精鋭のみで編成された旅団で行われている(荷馬車一台)


リー「・・・・・じゃあ俺は予定通り、先に行くぞ」

エルヴィン「ああ、頼むぞ」


ダダダダダダッ

59: じょうじ 2013/11/12(火) 23:22:49 ID:QXJ3zV0M

エルド「・・・本当にいいんですか?あの人だけ先に行かせて」

グンタ「エルヴィン団長の推薦で特別に入団してから、まだ一週間も経って無いですよ 初めての壁外調査で単独行動なんて・・・ただの自★行為です」

リヴァイ「ほっとけ 今は自分が生き延びる事だけ考えろ 今回の壁外調査で★んだら後輩に笑われるぞ」

エルド「確かに・・・まだまだ新兵とは言え、オルオとペトラは今回選ばれなくて相当ショックを受けてましたね 自慢する為にも生きて帰らないと・・・」

リヴァイ「・・・そろそろ、展開するぞ」

エルヴィン「長距離索敵陣形!展開!!」バッ


ダダダダダダッ


今回の壁外調査は先ほど言ったとおり、少数精鋭である その為、あまり広がらずに長距離索敵陣形を展開して進む

60: じょうじ 2013/11/12(火) 23:25:53 ID:QXJ3zV0M

エルヴィン(この辺はちょっと木が多いな・・・今度からはもう少し右を進むか)


行路を作成する時に重要な点は、その行路から辺りを見渡せるかどうかである
通常巨人と戦闘を行う際、森や村、街の中のほうが戦いやすい しかし、長距離索敵陣形は巨人といかに遭遇しないかが重要である
その為、ならべく地形や障害物などの巨人が潜める場所を行路に選ばないようにしている なので必然的に立体機動装置を活かせない平地を進むことが多い


ダダダダダダッ


ミケ「・・・」スンスン

ナナバ「ミケ、巨人は近くにいるか?」

ミケ「・・・おかしい 前方からいくつか巨人の匂いはする・・・
しかし、今はまったく動かないし、この匂いはおそらく巨人が・・・★んでいる」

ナナバ「なんだって!?」

ミケ(これが話しに聞いていたリーって奴の能力か・・・巨人の匂いとは別に妙に(かなり)臭いのもその能力のせいなのか?)オエェ


ミケの言うとおり、彼らの行く先々では巨人の★体が蒸気を上げながら横たわっていた

61: じょうじ 2013/11/12(火) 23:27:02 ID:QXJ3zV0M

ダダダダダダッ


リヴァイ「もうすぐ休憩ポイントの村に着くぞ」

グンタ「それにしても・・・さっきから巨人の★体しか見てないんですが・・・一体何が起きてるんですか?」

リヴァイ「・・・おそらくアイツの仕業だ」

エルド「アイツって・・・単独行動しているあの新人ですか!?」

リヴァイ「そうだ・・・ほら、見えてきたぞ」


村の入口には彼が座っていた


エルヴィン「リー、村に巨人は?」

リー「・・・3体ほどいたが★した」

エルヴィン「そうか・・・ミケ、周囲の警戒に当たってくれ」

ミケ「わかった ナナバ、トーマ、行くぞ」

ナナバ・トーマ「了解!」バッ

62: じょうじ 2013/11/12(火) 23:28:23 ID:QXJ3zV0M

リヴァイ「お前らは荷馬車から予備の刃とガスを少し降ろしてこい どっかの誰かさんのおかげでほとんど消費してないからここに補充していく それでいいだろ?」

エルヴィン「ああ、そうだな 嬉しい誤算だ」

エルド「じゃあ、降ろしてきます」ダッ

エルヴィン「ご苦労だった、リー」

ハンジ「君のおかげでほとんど巨人に遭遇せずにここまで来れたよ(それは少し残念だけどね)」

リー「・・・フン」

リヴァイ「・・・どうだ?飛びながら能力は使えたのか?」

リー「・・・やっぱり無理だった ブレードを持ちながらは使えたがトリガーの穴に指が入らねぇ」

エルヴィン「そうか・・・ハンジ、壁内に戻ったら技巧科に彼の立体機動装置を急がせるように言ってくれ」

ハンジ「りょーかい」

リヴァイ「・・・あと、少しは俺の分も取っておけよ 身体がなまっちまう」

リー「んーなもん知るか 俺は襲ってきた奴だけきっちり★してやってるだけだ」

63: じょうじ 2013/11/12(火) 23:30:26 ID:QXJ3zV0M

ハンジ「そういえば、姿が戻ってるけど薬の効果が切れたの?」

リー「いや、切った・・・って言ったほうが正解だな」

ハンジ「自分でコントロールできるの!?」

リー「ああ、ある程度だがな 薬が切れる以外では、変態中は一種の興奮状態みたいなもんだから、精神を落ち着かせれば自然と戻る」

エルヴィン「そうか・・・薬は大量にあるが無駄に使うのも良くない この先は我々と一緒に今回の目的地点である市街地へ向かう」

リー「・・・薬は使わずって事か?」

エルヴィン「ああ、そうだ 君なら立体機動装置だけでも十分だろ?それに他の皆にも君の実力を知ってもらったほうが、この後の壁外調査で単独行動しても何も言われなくなるだろう」

リー「他の奴が俺の邪魔をしなきゃ文句はねぇが・・・」

エルヴィン「わかった、私から皆に言っておこう それと君はリヴァイとは逆の右翼索敵を担当してもらう」

リヴァイ「長距離索敵陣形はちゃんと覚えたんだろうな?」

リー「当たりめーだ 誰に向かって言ってんだよ」

リヴァイ「」イラ

リヴァイ(やはりコイツとは馬が合わないな・・・)

64: じょうじ 2013/11/12(火) 23:32:57 ID:QXJ3zV0M
本当に少しですが今日はここまで

また別のssを掛け持ちしているのでこんなペースになっています すいません

ではまた今度

65: じょうじ 2013/11/12(火) 23:38:49 ID:QXJ3zV0M

リー「スーパーサイヤ人ゴッド・リー?・・・・・面白ェ・・・!!」

悟空「いや、オラまだスーパーサイヤ人にもなってないし、それにリーって何だ?」

リー(サイヤ・・・サイヤサイヤサイヤサイヤサイヤサイ・・・野菜!?)

リー「俺がやる 野菜ならば高熱に弱いはずだ」

悟空(野菜?あっ!オラ、腹がへったぞ~)グゥ~

ボッ   ドン!

悟空(こっからだと亀仙人のじっちゃんとこが一番近いかな?)プスプス…


しかし、伝説の戦士 ★なず


リー「チッ・・・・・おもしr―悟空(野菜もいいけどやっぱ肉が食いてぇな~)ヒューー…ン

リー「と・・・飛んだ!?」





すいません アルコールが入った状態で書いてしまいました 見なかった事にしてください

69: じょうじ 2013/11/13(水) 23:22:45 ID:fvwakhXc
レスありがとうございます!やっぱり見ている人がいるってわかるとやる気が出ます!

>>68
なるほど、リーさんはミイデラと相性が悪かったから、かませいn…いえ、相性が悪かったにもかかわらず、奮闘したということですね


では投下します

70: じょうじ 2013/11/13(水) 23:23:38 ID:fvwakhXc

ダダダダダダッ


エルヴィン(この辺は民家が多い・・・もう少し左を進んだ方が良さそうだな それに左には近くに巨大樹の森もある・・・)カチャ

ドオオォォォォン


通常、大部隊で長距離索敵陣形を展開する場合は、陣形が崩れて索敵能力が失われるので、巨大樹の森は避けて通らなくてはならない


エルヴィン(馬が路地を走れるのか、確認しておかなくてはならない・・・帰りはあの森を視察しておくか)


だがやはり、彼らにとって巨大樹の森は無くてはならない場所である
巨大樹は巨人よりも大きく、標高80mぐらいはある その為、巨人の脅威から逃れるには打ってつけで、さらに立体機動を活かすには最高の環境でもあるので、彼らの拠点になっているのも事実である

71: じょうじ 2013/11/13(水) 23:24:52 ID:fvwakhXc

ダダダダダダッ


ドオオォォ…


イルゼ「少し左に進路変更よ」カチャ

ドオオオォォォン

リー(・・・何でまた、コイツと一緒なんだよ)

イルゼ(・・・ん?右から煙弾が上がらない・・・)チラ

イルゼ「あれは!?」


彼らより右翼側では索敵の兵士2人が巨人に追いかけられていた


リー「・・・お前はこのまま進め 俺が★してくる」ダッ

イルゼ「ちょっと!?・・・行っちゃった」

イルゼ(あの人は・・・あの姿に変身しなくても戦えるの?)

72: じょうじ 2013/11/13(水) 23:27:12 ID:fvwakhXc

パクッ 
  モグモグ ゴックン


ケイジ「くそぉぉ!!」


一人の兵士が巨人によって★された


ケイジ(あの野郎!絶対★してやる!!)カチャ


ダダダダダッ


そこに彼が現れた


リー「・・・・・お前邪魔だ、退け 俺が一人で★る」

ケイジ「何言ってんだ!一人じゃ危険だ!それに・・・俺の相棒(パートナー)が★られたんだ 俺がアイツの仇を取る・・・!!」ギリッ

リー「・・・・・そうか」ガンッ!

ケイジ「なっ!?」


彼はケイジを蹴飛ばして、馬から落とした

73: じょうじ 2013/11/13(水) 23:28:26 ID:fvwakhXc

ドカッ ドザッ  ズザァァァ


ケイジ「チ、チクショウ・・・あの野郎・・・」ヨロ


ズシン  ズシン


落馬したケイジを食べようと後ろから巨人が近づく


巨人「」アーン

ケイジ「うわあああぁぁああああ!!」


ズバッ
      ズシィィィン


巨人「」シュウゥゥゥ…


ケイジが食べられる前に、リーが巨人の項を削いで★した

74: じょうじ 2013/11/13(水) 23:29:19 ID:fvwakhXc

リー「・・・早く自分の馬に乗れ」

ケイジ「お、お前俺を・・・エ、エサに使ったな!?」

リー「・・・フン」バッ


彼は何も言わずに馬に乗って走り去った


ダダダダダダダッ

リー「終わったぞ」

イルゼ「あなたって最低ね・・・何であんな事をしたの?」

リー「・・・うるさい」


その後も彼は巨人を数体、一人で★しながら進んだ
そして、目的地点である市街地に着いた

75: じょうじ 2013/11/13(水) 23:30:43 ID:fvwakhXc

ハンジ「エルヴィン、この市街地の貯蔵プラントは巨人に壊されてなかったよ」

エルヴィン「そうか、ならそこに酵母を置いて帰還しよう 次回の壁外調査で大量の補給物資と壁の資材等を運んでくれば、ここは良い拠点になる」

ザッ

ケイジ「エルヴィン団長!アイツは何なんですか!?」

エルヴィン「アイツ?リーのことか・・・何かあったのか?」

ケイジ「アイツが巨人の注意を引かせる為に俺をワザと落馬させて、エサに使ったんですよ!!」

ハンジ「リーが安易にそんな事をするとは思えないけど・・・どういう状況でそうなったの?」

ケイジ「仲間が巨人に食べられ、アイツがこっちに来て一人で★ると言ったから、俺が仇を取るって言った後に蹴られて落馬させられたんです!」

ハンジ「・・・ケイジ、あなたは少し熱くなり過ぎる時がある その時もそうだったんじゃないの?」

ケイジ「で、でも!」

エルヴィン「・・・私がリーに直接話を聞いてくる」

76: じょうじ 2013/11/13(水) 23:32:17 ID:fvwakhXc

スタスタ


イルゼ(あれは・・・エルヴィン団長とリーだ 何を話しているんだろう?)コソコソ


エルヴィン「何故、ケイジを落馬させたんだ?」

リー「チッ・・・何でその事で俺が尋問されなくちゃいけねぇんだよ」

エルヴィン「・・・じゃあ、私が今から君の考えを言う 君は何も話さなくていい
まず、ケイジは最初から冷静でなかった 仲間が食われていたのなら、その隙に巨人を★せていたし、彼は煙弾すらも上げていなかったんだろ?だから君は最初に一人でやると言ったんだ」

リー「・・・・・」

エルヴィン「それでも彼は戦おうとした 冷静な判断が出来ない兵士がいれば、彼の命だけでなく、君やイルゼにも危険が及ぶ だから君は落馬をさせ、彼を無理矢理戦わせないようにしたんだ」

イルゼ(そんな理由があったんだ・・・後で最低って言った事謝っておかなくちゃ)

77: じょうじ 2013/11/13(水) 23:33:26 ID:fvwakhXc

リー「・・・フン 勝手な推測だな だがそう思うなら、しっかりと部下を教育しろよ 邪魔でしょうがない」

エルヴィン「すまない だが皆、君みたいに心が強くないんだ 普通は仲間が目の前で★ねば、必ず動揺してしまうものなんだよ」

リー「・・・・・何を言ってんだ、お前は平気だろ?例えハンジやリヴァイが目の前で★んだとしても、お前は平然として巨人を★すだろ?」

エルヴィン「・・・」

リー「お前は目的の為なら何でも利用する 俺やリヴァイでさえもな・・・お前はそういう男だ
・・・だが、それが悪いとは言ってない むしろそうじゃないと戦場では生き残れない
それに俺はお前のそういう黒い部分を分かっていて、調査兵団に入団したからな」

エルヴィン「・・・そうか では、遠慮なく利用させてもらう」

リー「へっ・・・勝手にしろ」

78: じょうじ 2013/11/13(水) 23:34:06 ID:fvwakhXc

エルヴィン「帰りは左翼についてもらう もちろんペアはイルゼでな」

リー「・・・何であの使えない女が一緒なんだよ」

イルゼ(やっぱり私はそういう認識なの!?)ガーン

エルヴィン「そう言うな 彼女は強い信念を持っている良い兵士だ」

イルゼ(エルヴィン団長・・・)ジーン

リー(そうは見えねぇんだが・・・)

エルヴィン「それに君の事も良く知っているから、気兼ねなく話せるだろ?」

リー「いや、まったく」

イルゼ「」

79: じょうじ 2013/11/13(水) 23:36:38 ID:fvwakhXc

今日も少ないけどここまで 


ではまた今度

83: じょうじ 2013/11/15(金) 22:33:38 ID:VIwaWXZQ
今日は3時ぐらいに投下するはずだったんですが、予定を変更して今から投下します


と言うことでビール片手に投下します!

84: じょうじ 2013/11/15(金) 22:34:54 ID:VIwaWXZQ

彼らは目的地である市街地に、酵母と少量の補給物資を置いて、帰路を進んでいる


ダダダダダッ

リー「・・・・・」チラ

イルゼ(どうせ私なんか・・・)ズーン…

リー(何でコイツはこんなに落ち込んでんだ?・・・チッ、めんどくせぇな)

リー「おい、俺はお前が巨人に襲われても助けねぇからな」

イルゼ「えっ!?な、何で助けてくれないの?」

リー「そもそも何で助けなくちゃならねぇんだよ お前だって兵士だろ?なら、自分の身ぐらい自分でどうにかしろ」

イルゼ(・・・確かにそうだわ 私は彼の強さに甘えていたのかもしれない・・・兵士失格だ)

リー「だから・・・もっと集中してろ」

イルゼ「・・・もしかして、私の事を気づかってくれてるの?」

リー「ちげーよ ただ単にお前がヘマすると俺にまで危険が及ぶから言ってんだ」

イルゼ「・・・そういう事にしておくわ ありがとね」フフ

リー(余計なこと言い過ぎたな・・・)

85: じょうじ 2013/11/15(金) 22:35:42 ID:VIwaWXZQ

そして彼らは巨大樹の森に着いた


ハンジ「この森に入るの?」

エルヴィン「ああ、この森の路地を馬が走れるか確認しておきたいからな」

エルヴィン「これからこの巨大樹の森に進入する 長距離索敵陣形が使えなくなる為、巨人と遭遇する危険性が高まる
常に立体機動に移れるようにし、周りの警戒を怠るな では、進め!!」ダッ


ダダダダダダッ


彼らは長距離索敵陣形を崩して、ならべく固まって巨大樹の森を進んだ

86: じょうじ 2013/11/15(金) 22:36:38 ID:VIwaWXZQ

巨大樹の森


リー(でけぇ・・・森の中から見ると、より樹々がでかく見えるな)

エルヴィン(巨人の往来があったのか・・・路地に草木があまり生えていない これなら荷馬車も楽々通れそうだな)

エルヴィン「・・・ミケ、巨人は近くにいるか?」

ミケ「いや、今のところ確認できていない」スンスン

リー(話には聞いていたが巨人を匂いで感知できる能力・・・まるで犬じゃねぇか)

ハンジ「ミケのおかげでこの人数なら巨大樹の森も鉄壁の要塞になるね」

エルヴィン「そうだな 補給物資を置いたあの市街地からも近いし、ここは重要な拠点になる」

87: じょうじ 2013/11/15(金) 22:37:13 ID:VIwaWXZQ

ミケ「・・・・・」スンスン

ミケ「!!」

ミケ「エルヴィン、匂うぞ!北東から2体、巨人が来る!」

エルヴィン「そうか・・・」

リー「・・・・・」スンスン

リー(・・・まったくわからねぇ 本当に巨人が来てるのか?)

エルヴィン「こっちに来そうか?」

ミケ「ああ、このまま進むとぶつかるな」

リー「・・・俺が行く 本当に来てるのか、自分の目で確認しておきたい」

エルヴィン「・・・わかった、我々はこのまま進む 出口付近で合流だ」

リー「了解だ・・・おい、コイツ(馬)を頼むぞ」パシュ ギュイイィィィン

イルゼ「ハ、ハイ!」

88: じょうじ 2013/11/15(金) 22:37:50 ID:VIwaWXZQ

エルド「本当に彼一人で大丈夫なんでしょうか?」

リヴァイ「・・・いい機会だ エルド、グンタ、お前らはアイツの補佐をしてこい」

グンタ「え?」

エルヴィン「そうだな リーの実力を知ってもらう為にも一回、彼の戦闘を見ておいたほうがいいぞ」

エルド「・・・わかりました グンタ、行くぞ」パシュ ギュイイイィィィン

グンタ「おう」パシュ ギュイイィィィン


ドドドドドドドドッ


リー(へぇ・・・本当に来てやがった アイツはただ、人の体臭を嗅ぐ変人じゃねぇってわけか・・・)


11m級と7m級の巨人がこっちに向かって走って来ていた

89: じょうじ 2013/11/15(金) 22:38:46 ID:VIwaWXZQ

ヒュン


リー「・・・何か用か?」

グンタ「リヴァイ兵長からお前の補佐を頼まれたんだ・・・」

エルド「だから、俺達も一緒に戦う」

リー(あのチビ、いらねぇことしやがって・・・)

リー「・・・俺の邪魔をするなよ」ギュイイィィィン

エルド「オイ!連係の確認ぐらいしろよ!」

グンタ「アイツ・・・一人でやるつもりか!?」

90: じょうじ 2013/11/15(金) 22:39:35 ID:VIwaWXZQ

ドドドドドドドッ


ヒュン

リー(まずはでけぇのから始末するか・・・)チャキ

エルド(スピードを緩めやがった!?あの野郎、自★するつもりか!?)


彼はゆっくりと巨人の目の前に飛んだ


巨人「」アーン


もちろん巨人は彼を食べようと口を開けて走ってきた


リー「・・・遅せぇ」パシュ ギュイィィィン


ズバッ


彼は巨人の後ろの樹にアンカーを刺して、巨人の口の目前で一気にスピードを上げた
そして、巨人の顔の横をすり抜け、すれ違いざまに項を削いだ

91: じょうじ 2013/11/15(金) 22:40:12 ID:VIwaWXZQ

ズシィィィン


巨人「」シュウゥゥゥ…

グンタ(う、上手い!自分をエサにして、ワザと緩急をつけたのか!?)

リー(あとは下にいるチビか・・・)パシュ ギュイイィィィン


彼はそのまま、下を通り過ぎた7m級の巨人にアンカーを刺して飛んだ


エルド(頭を下にしたまま飛んだ!?)

グンタ(おいおい・・・そのまま落ちたら首を折って★ぬぞ!?)

リー「これでお終いだ・・・」クルクル


ズバッ


彼はそのまま体を縦回転させ、下からすくい上げるように項を削いだ 削がれた肉片は空高く舞い上がった

92: じょうじ 2013/11/15(金) 22:40:56 ID:VIwaWXZQ

ズシィィィィン


巨人「」シュウゥゥゥ…

リー(・・・さて、戻るか)ヒュン


グンタ(リヴァイ兵長ほどの速さは無いが・・・強い!)

エルド(あの度胸・・・まるで百戦錬磨の戦士みたいだ とても新人とは思えない・・・)

エルド「・・・グンタ、とりあえず俺達も戻るぞ」ヒュン

グンタ「そうだな・・・」ヒュン


ダダダダダダッ


イルゼ「・・・・・遅いな・・・」


ヒュン


リー「誰が遅いって?」

イルゼ「ひぃぃ!?」

93: じょうじ 2013/11/15(金) 22:41:31 ID:VIwaWXZQ

リー「一々驚くな それより一旦止まって、俺を馬に乗せろ」ヒュン

イルゼ「わ、わかったわ」


リーとエルド達は本隊と合流した


リヴァイ「・・・どうだ?アイツは」

エルド「・・・凄かったです 俺達の補佐などまったくいりませんでした」

グンタ「アイツ・・・あの人は本当に新人なんですか?あんな立体機動を新人が出来るとは思えないのですが・・・」

エルヴィン「確かに新人だ 立体機動も扱ってからまだ、一ヶ月ぐらいだからな」

グンタ「一ヶ月!?たったそれだけで立体機動をあそこまでマスターしたんですか!?」

エルヴィン「ああ、そうだ 彼は元々、強い肉体と精神力を兼ね備え、多くの★線を越えてきた だからこそ短い期間で立体機動をマスターすることが出来たんだ」

リヴァイ「・・・・・」

94: じょうじ 2013/11/15(金) 22:42:50 ID:VIwaWXZQ

グンタ(★線?・・・巨人との戦闘と同じぐらいの★線をくぐり抜けてきたとでもいうのか!?)

グンタ「・・・エルヴィン団長、彼はどうのような人生を送ってきたんですか?」

エルヴィン「それは・・・・・本人から直接聞いてくれ」

リヴァイ「・・・お前はアイツの過去を知っているのか?」

エルヴィン「ああ、彼から聞いた 口止めはされていないが・・・私が勝手に話していいような過去ではない」

リヴァイ「・・・」


その後、彼らは無事にトロスト区へと帰還した
目的地であった市街地までの行路作成をし、さらに補給物資も少しではあるが補充できたので、今回の壁外調査は成功と言えるだろう
しかし・・・・・壁外に出た調査兵24人、内負傷者3人、★者4人  調査兵団の精鋭であっても被害がゼロというわけではない 
人類にとって巨人は強者 その力関係はけっして崩れないのであった

95: じょうじ 2013/11/15(金) 22:44:33 ID:VIwaWXZQ
今日はここまで


これで一段落したのでまた、しばらく空けます


ではまた今度

96: じょうじ 2013/11/15(金) 22:45:39 ID:VIwaWXZQ

リー「ゴッド・リーフェス?・・・・・面白ェ・・・!!」


リー「俺がやる 俺(ゴッド)ならば引きが強いはずだ」


ガチャン  コロコロ  パァァ


タイタン「・・・」

リー「」


しかし、神(ゴッド)当たらず


リー「チッ・・・・・面白ェ・・・もういちd―『魔法石が足りません。』

リー「」







すいません また酒の勢いで書いてしまいました 見逃してください